周辺・観光ガイド

小倉城

小倉北区（小倉駅周辺）エリア

関ヶ原の戦いの功労で小倉に入国した細川忠興の居城。1569年、戦国末期に中国地方の毛利氏が現在の地に城を築いたことから始まります。1602年に本格的に築城が始まり約七年の歳月を要しました。天守閣は｢唐造り（からづくり）の天守｣と呼ばれ、四階と五階の間に屋根のひさしがなく五階が四階よりも大きくなっているのが特徴的です。また、城の石垣は切り石を使わない野面積み（のづらづみ）で、素朴ながらも豪快な風情にあふれています。

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北九州市立小倉城庭園

小倉北区（小倉駅周辺）エリア

和を楽しみ日本の美を再認識する空間。かつての小倉藩主・小笠原氏の下屋敷跡に造られた庭園で、日本の伝統的な建築様式である書院造りの本格的木造建築物や池泉回遊式庭園があります。

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旦過市場
（たんがいちば）

小倉北区（小倉駅周辺）エリア

北九州・小倉の台所と呼ばれる市場。大正時代に魚の荷揚げ場としてはじまり、以後、農産物や加工品の出荷が増え続け、現在は120店舗を数える大型の市場となりました。

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あるあるCity

小倉北区（小倉駅周辺）エリア

アニメや漫画、フィギュア、ゲームなどが盛りだくさんのサブカルチャー大型施設「あるあるCity」。各種アニメグッズの販売、アニソンカフェ、お笑いステージなど、遊びの要素満載の施設です。

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観光船 HANARIA

小倉北区（小倉駅周辺）エリア 門司港レトロエリア

HANARIAは次世代のエネルギーとして期待される水素とバイオディーゼル燃料を活用した国内初の旅客船。環境にやさしい最先端の観光船で「門司港」「小倉港」からの旅をご案内いたします。

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北九州市立
松本清張記念館

小倉北区（小倉駅周辺）エリア

「点と線」や「砂の器」などの多くの代表作をもつ北九州市を代表する作家・松本清張。ここ、「北九州市立松本清張記念館」では約40年の作家生活で膨大な作品を世に送り出した清張の生涯に触れられます。幅広い創作活動の全貌を紹介するフロアでは、巨大な年表や清張のノンフィクション作品を題材にしたドキュメンタリー映像も楽しめます。

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ミクニワールドスタジアム
北九州

小倉北区（小倉駅周辺）エリア

ミクニワールドスタジアム北九州（北九州スタジアム）は、「海ちか・街なか」スタジアムとして2017年3月12日にグランドオープン。観客席数 約15,300席、最前列の席からタッチライン・ゴールラインまでの距離はわずか8m。臨場感あふれるダイナミックスタジアムです。Jリーグやラグビートップリーグなどの試合、小中高生のサッカー・ラグビー大会、グラウンドゴルフ大会、芝生開放に加え、まちににぎわいを生み出す各種イベントなど、市民に夢と感動を提供する施設となっています。

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到津の森公園

小倉北区（小倉駅周辺）エリア

小倉の中心地から近い緑豊かな公園。ゾウやキリン、ライオン、トラなど約100種、500点の動物を展示する「動物ゾーン」は、できるだけ檻をなくすことで、自然な姿を観察できる点が魅力。アライグマやカイウサギなどにエサをあげたり、さわることができる「ふれあい動物園」はカップルやファミリーにも好評。また観覧車やメリーゴーランド、アスレチックなどの遊具施設、芝生広場がある「園地ゾーン」もあり、一日中のんびりと楽しむことができる。

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あさの汐風公園

小倉北区（小倉駅周辺）エリア

芝生広場では子どもたちがのびのびと遊び、ステージエリアでは、グルメイベントやヒーローショーなどさまざまな野外イベントを開催。足に優しいゴムチップを敷き詰めた回遊路もあり、ウォーキングやランニングスポットとしても人気の公園。夏は水遊びをする親子連れでにぎわう噴水エリアでは、毎日噴水ショーを実施。（3～11月）8：30から30分おきに約8mの高さまで噴水が吹き上がり、さまざまな音楽や光に合わせて舞うダイナミックなショーが楽しめます。

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門司港駅

門司港レトロエリア

1914年に建築されてネオ・ルネッサンス様式の駅舎は、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されています。 2019年3月、約6年半の保存修現工事を経て、1914年創建当初の姿に蘇りました。レストランやカフェも併設されています。

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九州鉄道記念館

門司港レトロエリア

門司港レトロ地区にある鉄道の歴史を楽しみながら学べる記念館。明治時代建築の赤煉瓦つくりの本館には当時の客車の展示や811系近郊型電車の運転台で実際の路線風景での運転を疑似体験できる運転シミュレーターがあります。その他、敷地内にはC59型、9600型などの懐かしい車両や信号などを備えた本格的な設備で本物の列車と同じような運転体験ができるミニ鉄道もあります。

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旧門司三井倶楽部

門司港レトロエリア

大正10（1921）年に三井物産の宿泊施設・社交倶楽部として建設された建物で、重要文化財にも指定されました。各部屋にマントルピース（暖炉）が配置され、ドア枠や窓枠、大階段の親柱にはアールデコ調の飾りがあしらわれています。大正11年に講演旅行で来日したアインシュタイン博士も、ここ三井倶楽部に宿泊し、実際に泊まった部屋は「アインシュタイン・メモリアルルーム」として当時のまま再現されています。

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旧大阪商船

門司港レトロエリア

八角形の尖塔とオレンジ色のタイルがひときわ目を引く洋館。レトロな雰囲気を漂わせる建物は、大正6年に（株）大阪商船門司支店として建てられました。1階は北九州市出身の漫画家・わたせせいぞうのギャラリーが入っており、また、オープンタイプのカフェ「マチエール」で、街並みを眺めながらティータイムを過ごすのもオススメです。

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関門海峡ミュージアム

門司港レトロエリア

「関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館」をコンセプトに、子どもから大人まで何度来ても楽しめる、より魅力的な施設へと生まれ変わりました。コンセプトは「関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館」、関門海峡にまつわる歴史、文化、自然などを展示、映像、音楽から飲食まで五感を通して知ることができます。

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旧門司税関

門司港レトロエリア

明治42（1909）年に門司税関が発足したのをきっかけに、明治45（1912）年に税関庁舎として建設された建物。平成6年には建物を修復・復元し、ネオルネッサンス調を取り入れた近代建築物としてよみがえりました。1階は吹き抜けのエントランスホールや休憩室があり、3階は関門海峡を行き交う船やや跳ね橋を一望できる展望室があります。

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旧大連航路上屋

門司港レトロエリア

中国・大連をはじめ、世界を結ぶ航路の中枢として、昭和4年に建てられた国際旅客ターミナル。現在では、ホールや多目的スペースなどがあり、芸術・文化の発信拠点となっています。館内には、映画資料を集めた「松永文庫」があり、門司港出身の松永武氏のコレクションを無料で観覧が可能。昭和20年から集め続けた映画のポスター、パンフレット、シナリオ、新聞スクラップ、映画雑誌、スチール写真など、1万数千点の資料から毎回テーマを決めて企画を展示。

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北九州銀行
レトロライン潮風号

門司港レトロエリア

門司港駅から和布刈まで2.1kmを走る観光トロッコ列車。トロッコ客車2両を小型のディーゼル機関車が挟み、九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅まで走っています。最高時速15kmと日本で最も遅く・短い列車でのんびり関門海峡の景色が楽しめます。

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菅生の滝

小倉南区エリア

紫川の上流、道原の国有林内にあり、水源は福知山から発しています。上段の滝は落差が約30ｍあり、白銀のような滝から発するマイナスイオンはヒンヤリとして、夏でも大変涼しく、他にも春の桜、夏の緑陰、秋の紅葉と自然を満喫できます。地名のいわれは、婦人の化粧も滝のしぶきで素顔になる…というところからきています。

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平尾台

小倉南区エリア

日本三大カルストのひとつに数えられ、天然記念物・国定公園・県立自然公園の指定を受ける「平尾台」。平尾台の中にある「ソラランド平尾台」では展望台やドリーネデッキなど自然観察を楽しめる施設や、すべり台やトンネルなどの遊具を備えた遊具広場「ゆ～遊広場」、野球場ほどの広さの芝生広場「のびのび広場」など大自然の中のんびりと過ごせる広場などが広大な敷地に広がっています。トレーラーハウスを利用したカフェ「平尾台テラス」や地元の物産品・工芸品を販売する「ショップ」もあり、食事や買い物も楽しめるほか、工房での陶芸やそば打ちなどの体験教室や平尾台観光まつり、野焼き見学会など季節ごとのイベントも充実しています。

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いのちのたび博物館

八幡・戸畑・若松エリア

地球誕生から現代まで、自然や生命の進化と歴史を壮大なスケールで展開。ずらりと並ぶ世界最大級の恐竜の骨格標本は迫力満点。貴重なコレクション等の展示のほか、弥生時代、明治時代、昭和30年代当時の暮らしをイメージした住宅再現ゾーンも楽しめます。

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皿倉山
（新日本三大夜景）

八幡・戸畑・若松エリア

北九州市の夜景スポットとして真っ先に名前が上がる「皿倉山」。ケーブルカーとスロープカーを乗りついで到着する標高622mの山頂にある展望台から市内を一望いただけます。眼下に広がる景色は、“100億ドルの夜景”と呼ばれ、「新日本三大夜景」のひとつとして認定されました。

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THE OUTLETS
KITAKYUSHU
（ジ アウトレット北九州）

八幡・戸畑・若松エリア

九州最大級の「THE OUTLETS KITAKYUSHU（ジ アウトレット北九州）」は、国内外の人気ブランドなどが約170店舗揃った本格アウトレットモールです。「小倉」駅へ直結しております当ホテルから「ジ アウトレット北九州」まではJR鹿児島本線で約13分、スペースワールド駅下車にてすぐの好立地。お車では当ホテルから約20分ほど、ジ アウトレット北九州の駐車場は4,500台を収容でき、無料でご利用いただけます。

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河内貯水池

八幡・戸畑・若松エリア

桜や新緑、紅葉と季節ごとに美しい景色が楽しめる人造湖。板櫃川上流に建設された河内ダムによって造られ、北九州国定公園に指定されています。池に架かる「南河内橋」はレンティキュラー・トラス（レンズ型トラス）と呼ばれる建築様式で建造された、日本に唯一現存する鋼橋です。その技術が高く評価されたこともあり、平成18年には国の重要文化財（建造物）に指定されました。

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河内藤園

八幡・戸畑・若松エリア

世界中から観光客が集まる、藤の名所。見ごろを迎える4月下旬から5月上旬にかけて、広さ3,000坪の敷地内に藤の花が咲きます。白や青紫、ピンクの花で埋めつくされ、長さ80mと110m、2つある藤の花トンネルは見る人を魅了いたします。また、11月中旬からは藤棚を囲む、700本のカエデやモミジが色づき、紅葉も楽しめるスポットとしても人気を集めています。

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北九州市立美術館（本館）

八幡・戸畑・若松エリア

1974年竣工、世界的な建築家・磯崎新氏が設計した美術館。双眼鏡の鏡筒のような、ユニークな外観が印象的で、1998年には公共建築百選に選出されました。建物は市街を見渡せる丘陵に建ち、敷地内の展望デッキは市街地が一望できる市内有数の絶景スポットです。また周辺には散策に最適な遊歩道を整備した「美術の森公園」があり、園内は彫刻や野外展示場などを設置し、散歩しながら自然と芸術を満喫できます。近年は、映画のロケ地としても有名で映画「デスノート」「図書館戦争」の撮影が行われました。

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響灘緑地（グリーンパーク）

八幡・戸畑・若松エリア

「水・緑・そして動物たちとのふれあい」をテーマに、4haもの広大な芝生広場や、熱帯植物園、ポニー広場、サイクリングコースなどを整備する市内最大の公園。なかでも目玉施設のバラ園は、約500種、3,000株のバラが咲き乱れ、春と秋は多くの人で賑わいます。令和元年に完成したブランコは「世界最長のブランコ（記録名　最も長いブランコセット（Longest swing set）」としてギネス世界記録^TMに認定。全長163.35m、100人分の座面からなり、100通りの景色を楽しむことができます。

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唐戸市場

山口・下関エリア

唐戸市場では、地元の漁師がが獲得したり育てた魚も直接販売しており、地方卸売市場としては全国的にも珍しい販売形態を行う市場です。農産物の直売所もあり、漁業者や農業者が軒を並べて販売しています。毎週末と祝日には「活きいき馬関街（ばかんがい）」が開催され、市場内に海鮮屋台が並びます。にぎり寿司や海鮮丼、ふく汁などがすぐに味わえます。