〈2024年7月31日を持ちまして、
募集を終了いたしました〉
おかげさまでリーガロイヤルホテル東京はこれまで多くのお客様にご愛顧いただき、
2024年5月1日(水)に開業30周年を迎えます。
30周年のスローガンに掲げた“ つくる、つむぐ、つなぐ”には、
これまでの30年の歴史を振り返るとともに、
その紡いできた使命や想いを自分達の手で磨き、
未来へと繋いでいきたいという想いが込められています。
この30年の間のお客さまおひとりおひとりとの出会いをたいせつに振り返るとともに、
今後未来へとこの繋がりをたいせつに紡いで参りたいという想いも込められています。
そこでこれまで30年の間にリーガロイヤルホテル東京での
レストランでのお食事や、宿泊のご利用、結婚式の思い出など、
たいせつな思い出のお写真やエピソードをぜひお聞かせいただけますでしょうか。
いただいたお写真やエピソードは公式サイトや公式SNS、館内展示に掲載し、
ホテルとお客様が紡いできた軌跡として紹介予定です。
またご応募いただいた方の中から厳正なる選考を行い、ご宿泊 または お食事にご招待いたします。
2024年3月1日(金)~7月31日(水)23:59(消印有効)
〈募集を終了いたしました〉
リーガロイヤルホテル東京(館内・庭園)で撮影したお写真や、
当ホテルにまつわる思い出エピソードを専用の応募用紙に必要事項記入の上、郵送 または メールにてご応募ください。
Y.Oさま
〈2020年頃〉
2019年に娘が生まれ、すぐにコロナに突入してしまったのでなかなか気軽に外出できない状態が続いていました。
そんな中、不安が少なく行ける近所であれば、ということで、結婚記念日に合わせて、
1歳半程の娘と3人での初めてのお泊まりとして思い切ってスイートで利用させていただきました。
制限のある状況ではありましたが、様々な初めての体験に感銘を受けた様子で、
またスタッフの皆様にもとてもよくしていただき、思い出に残る滞在となりました。
また、この日に購入いたしましたあらいぐまのぬいぐるみはとてもお気に入りのようで、今でも大事にかわいがっております。
ホテル自体もとても気に入った様子で、今でも3人でお泊まり、ランチなどで利用させていただいております。
神田さま
〈2024年頃〉
2024年の4月と最近ではございますが、こちらで式を挙げさせていただきました。
本当に素晴らしい結婚式で、私史上最幸の時間を過ごせました。
その中でとても印象に残ったのがこの螺旋階段を登る妻を撮ったこの瞬間です。
妻は自分の容姿にコンプレックスを感じでおり、
ドレスなんて似合わないと当日直前まで不安がっておりました。
そんな心配をよそにドレスを着て私の目の前に現れた妻はとても綺麗に見えました。
そんな妻がリーガロイヤルホテル東京さん名物の螺旋階段を登り、
その様子をホテル提携の凄腕フォトグラファーさんに撮ってもらったところ、
私が今まで見たことない最も美しい妻を見ることが出来ました。
ここで結婚式を挙げて本当に良かったです。
リーガロイヤルホテル東京さんには感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。
匿名さま
〈2014年頃〉
母がまだ私たち二人姉妹を女手一つで育てていた頃、毎月第三土曜日は必ずここ岡山から東京へ出張に行っていた。
ある日の金曜日、リビングで映画ホームアローン2を見ていた時、
「ママ東京行くときね、こんなホテルにいつも泊まっとんよ」そう言った母の少し誇らしげな顔をよく覚えている。
当時まだ小学生だった私は、毎日帰りが遅くてせっかくの休日も出張ばかりの母によく癇癪を起こしていた。
今思うと、母に心の休まる時を与えられなくて申し訳なかった。
そう考えると、もしかしたら母はこのホテルにいる間だけは、ケビンのように、独りの自由な時間を満喫していたのだろう。
きっとそこでは、日々仕事と家庭で溜まる気苦労から解放され、社会的なお役も脱ぎ捨てて、ただの一人の歳をとったこどもになれたのだと思う。
娘として、母に悠々自適なひと時を与えてくれたこのホテルに心から感謝したい。
ありがとう、リーガロイヤルホテル東京。
橋本さま
〈2010年頃〉
今のように家計が豊かでなかった2010年5月に
夫が、「結婚記念日の今日、ご馳走を食べにゆこう!」と突然、言うのです。
私は、びっくりして「そんな贅沢しなくても、結婚して10年、十分幸せですよ」と言ったのですが
夫は私が一度でいいから高級料理店でのディナーを食べたい、と結婚前から言っていたのを覚えていてくれたのでしょう。
連れて行ってくれたのは、リーガルホテルの京料理店、「たん熊店」でした。
高級料理店での食事は初めてだったのでとても緊張しましたが、
お料理は本当に美味しく、結婚記念日のとても良い思い出になりました。
何より、夫がその日を覚えていてくれたのが嬉しく、今でも忘れられません。
残念ながら、高級レストランでの食事はそれ1回だけですが
家族全員元気で結婚20周年を迎えられたことを心より嬉しく思っています。
S.Kさま
〈2024年頃〉
私は、こだわりが強く式場見学に何件も行きました。
どこもいまいちで納得がいかず悩んでいたときに決め手となったのが
主人の家族との顔合わせで利用させていただいたリーガロイヤルホテル東京さんでした。
見学に行ってみるとブライダル担当のNさんがとても親身になってお話を聞いてくださり、
また館内はまるでお城にいるかを思わせるようなシャンデリアや絵画があったり、
大人可愛いらしいカナホールというチャペル、サファイアというバンケットに出会うことができました。
そのおかげで無事に式場も決定し、先日前撮りもしました。前撮りの際も様子を見に来てくださり、
アドバイスをいただき素敵な写真を撮ることができました。
結婚式当日も楽しみです。
H.Wさま
〈2018年頃〉
6年程前の秋の午後、リーガロイヤルホテル東京で息子が結婚式を挙げました。
ホテルのスタッフの皆さんの細かな気配り、心遣いが随所にみられお式もその後の会食も十分に堪能できました。
中でも忘れられない思い出は素敵なチャペルでの挙式。
生演奏のピアノの元、皆で讃美歌を唄いその後の写真撮影のためバルコニーへ。
すると「都の西北 早稲田の森に♪」が…。丁度、学園祭の締めだったのでしょう。
今でも結婚式の話をする時には、「そういえばあの時母校の校歌が聞こえてきたよね」と、微笑ましい思い出となっています。
K.Tさま
〈1994年頃〉
当時婚約中だった私達は早稲田の大隈会館で挙式をした父の縁もあり、
1994年の『リーガロイヤル早稲田』の開業を待って結婚式の予約を致しました。
その年の秋、11月12日の式当日まで真新しいホテルに何度も打ち合わせに通ってドキドキワクワクしながら本番を迎えました。
時は過ぎましたが、今でも親戚が集まると「お食事がとても美味しかったよね」「会場のお花や演出が良かったね」と昔話に花が咲き、
いつまでも挙式のことを覚えていていただいて感謝の気持ちととともに、30年前と同じくらい幸せな気分になります。
土屋さま
〈2016年頃〉
8年前、46歳の誕生日をお祝いしてもらった時の写真です。
病気を乗り越え、44歳で奇跡的に授かった娘は当時1歳8か月。
歩き出したのが遅く、大隈庭園で「あんよ」を満喫しておりました。
この日は早稲田大学の卒業式もあったようです。
庭園には袴姿の卒業生達がいらっしゃいました。
娘の健やかな成長を描きながら、これからもずっと元気でいよう!と
幸せを噛みしめた思い出の写真1枚。
幼かった娘はもうすぐ10歳になります。二分の一成人式です。
高田さま
〈2004年頃〉
その夜、私はなかなか寝付けず、ホテル内をうろついていた。
翌日に大学受験を控えていた。上京するのも、一人で泊まるのも初めて。
部屋にいると、余計に淋しさと緊張が募った。
「何かお手伝いできることはありますか?」お姉さんに声をかけられた。
事情を話すと、彼女はあるものを持ってきてくれた。それはアイスノンだった。
「頭を冷やすと、よく眠れますよ」 勉強で疲れた頭がクールダウンし、すぐに自然な眠りが訪れた。
翌朝、お礼を言いに行くと、交替していて彼女はいなかった。代わりの人が「合格されてまたお越し下さい」と言った。
大学入学後、ホテルに行った。
彼女には会えなかったが、後に接客業に就く私はホスピタリティとは相手の言葉にならない思いを汲み取ることだと学んだ。
T.Sさま
〈2015年頃〉
娘を出産し退院する際、立ち寄ったリーガロイヤルホテル東京で、初めて三人の家族写真を撮影しました。
妊娠中も悪阻がひどく、ホテルのショップのショートケーキが唯一の楽しみで一日に2個いただいてしまうほどでした。
スタッフの皆様がいつも優しく出迎えて下って癒されていました。
クリスマスにはホテルでサンタクロースに会えたり、娘の歩く練習も大隈庭園。
親戚や友達と一緒に食事やお茶を楽しむ機会が多くありました。
以来、遠くに引っ越しした今も家族の記念にはショートケーキを買いに行きます。
これからも素敵な思い出をホテルと重ねていきたいです。
娘が大人になったらホテルのバーで乾杯するのが夢です。
Y.Tさま
〈2023年頃〉
ホテルの裏にある早稲田大学に大学院までの6年間通った私は、研究室で夫と出会いました。
結婚にあたって二人がお世話になった教授に婚姻届の証人をお願いしたところ、
せっかくの機会だからと皇家龍鳳の席を予約してくださいました。
庭園の景色が美しく見え、太陽の光が差す窓際の席でした。
卒業後のことや二人の未来についてなど、食事をしながらお話した時間はとても楽しいものでした。
そして研究室の演習の時に温かくも厳しい指導をしてくださった教授に私たちの新たな門出を祝福していただき、
署名入りの婚姻届を持ち帰った日のくすぐったい気持ちは忘れることができません。
リーガロイヤルホテルは結婚式場として有名です。
しかし私が結婚直後に海外研修に採用されて離れて暮らすことになったため、
私たちは結婚式をする時間がありませんでした。
あの日の気持ちを胸に、私たちは自分たちらしい形でリーガロイヤルホテルを思い出の場所だと思っています。
増田さま
〈1995年頃〉
1995年10月28日に結婚式を挙げました。
当時テニスコートの跡地にリーガロイヤルホテルができると伺い、結婚式はぜひリーガで!と決めていました。
1994年7月のブライダルフェアに参加し、さらにその思いが強くなりました。
住んでいる家がすぐ近くということで、当日は全国早稲田学生会連盟の旗を先頭に
家からホテルまで親戚&後輩と一緒にパレードを行い、カナホールで人前結婚式を挙げ、
ロイヤルホールⅡでの披露宴では同期の応援部主将をはじめとした早稲田の仲間たちと早稲田コーナーを行い、
にぎやかな宴となりました。
ホテルの皆様方が準備段階から当日に至るまで、本当に親切丁寧にご対応いただいたことを今でもよく覚えています。
折に触れ夫婦で訪れるリーガですが、私たちも来年結婚30周年を迎えます。
これからもお世話になります。末永くよろしくお願いします。
Y.Kさま
〈1994年12月頃と2017年〉
開業30周年おめでとうございます。
私共は、貴ホテルにて1994年12月に挙式、結婚30周年となります。
二人共早稲田大学出身のため思い出深い早稲田の地で人生の節目を迎えることができ、当時~現在も幸せに思います。
当時、オープンしたての素敵なホテルで、更に早稲田関係者も多く参加ということで、
なぜか、本人達よりも周りの人(親や夫の部関係の方)の方が張り切ってしまい、「ああしたい」「こうしたい」と要望が集まりました。
結局、入場にて「木遣りの行列」を、途中「武道の演武」を行うことになりました。
その際はこちらのわがままな希望を汲み取ってくださり、本当にありがとうございました。
2017年の写真は、結婚記念日に食事に来たときのものです。(娘撮影)
N.Sさま
〈2006年頃〉
思えば今から18年前息子の母校早稲田実業高校夏の甲子園出場優勝の年でした。
息子達は野球部ではありませんでしたけれど母親達はそのニュースを知り大感動、声を掛けあって6名全員集合。
リーガロイヤルホテル東京にて嬉しい乾杯、美味しく楽しくランチを致しました。
食後は庭園にて写真をとり合ったり…月日の過ぎるのは早いものです。
はや息子も50代社会人として活躍中の現在です。
リーガロイヤルホテル東京開業30周年を迎えられまして、誠におめでとうございます。心からお祝い申しあげます。
これからも増々のご繁栄をお祈り申しあげます。
M.Kさま
〈2024年頃〉
2024年2月下旬。早稲田大学を2日間受験し、いよいよ本命の学部を受ける朝。
娘はロビーのソファに陣取り、ぎりぎりまで赤本を見ながら過ごす。
他にも受験生と親御さんが大勢待機していたものの、席には充分な余裕があった。
お昼すぎ、長かった試験がやっと終わった。預けていたスーツケースを引き取る。出口のドア担当の女性は、朝と同じかただった。
「受験、大変でしたね。お疲れ様でした。これで最後ですか?」思いがけない心の込もった言葉と、温かい笑顔に緊張がほぐれた。
たくさんの受験生がいた中で、顔を覚えて下さっていたのだ。
そう、受験は今日で最後。ここに来ることはもうないかもしれない。
だが、遠方から受験に臨む子どもを、万全のコンディションで送り出せたことは、親として幸運だった。
4月1日、東京の桜は見ごろ。大隈庭園から見えるホテルも華やいでいる。
私たちはもう一度、早稲田を訪れた。
あの日受験した学部の入学式に出席するために。
里村さま
〈2001年頃〉
甥(当時25才)が結婚することになり、
当時同居していた父に「私は大丈夫だから行っておいで」と送り出され、二人が企画した式に参列。
心揺さぶられ、涙がこぼれたことが、つい昨日のように思い出されます。
何度か訪れたことがあるリーガロイヤルホテルは、その都度新しい発見と、
ホテルの良さを身体いっぱいに体験でき、帰宅後余韻をじっくり味わっています。
くつろぐ一時はホテルがもたらしてくれたかけがえのない贈り物。
日に何度も心遊ばせる幸せを運んで来てくれています。
M.Uさま
〈2023年春頃〉
「天使のいるラウンジ」があると友人が連れてきてくれたのが、ここ、リーガロイヤルホテル東京のガーデンラウンジ。
ラウンジの入り口で天使が出迎えてくれる。
吹き抜けの高い天井に大きなシャンデリアが輝き、広々とした空間には重厚感のある調度品。
大きな窓からは緑と優しい光が溢れ優雅な時間が流れる。
かつて友人と私は幾度となく、ここを訪れてはランチやお茶を楽しんだ。
あれから数年、久しぶりにラウンジを訪れた。日常を忘れるような非日常の優美な雰囲気は健在だ。
フレンチトーストとコーヒーをいただいていると、あの頃のことが蘇る。
帰り際、スタッフさんが声を掛けてくださった。「春の緑も綺麗だけれど、雪が降った後のお庭は格別」だと。
そういえば、寒い季節には訪れたことがなかったかもしれない。
そうだ、次は冬に訪れよう。雪の降っていた友人の命日に。
深沢さま
〈1994年5月頃〉
オープンしたばかりのリーガのコルベーユで生まれたばかりの初孫といっしょにお誕生日会をしました。
ロビーでプレゼントのお花を受けとり満足気、
30年経った今でも、当時の様子が思い出され料理も接客も完璧、楽しく過ごせたことに感謝しています。
また行きます。
深沢さま
〈2004年11月頃〉
コルベーユの企画でコックさんイベントに参加しました。
小学生の2人の子供にオムレツ作りを教えていただきました。
20年があっという間に過ぎ去り、就職して働き出した2人、今となっては楽しい思い出です。
家族のイベントが常にリーガと共にあったように思います。
これからもよろしくお願いします。
H.Oさま
〈2005年頃〉
「あなたの結婚前に女二人旅しない?初めて高級ホテルに泊まってみたいのよ」と夢を見るような顔で母は言った。
二人で宿泊したリーガロイヤルホテル東京は、お部屋の重厚感や窓から見える景色の美しさ。
全てが最高だった。私たちは目を輝かせて初めてを満喫した。
母は旅の終わりにそっと「幸せになるのよ」と言った。
その2年後、母が末期がんになった。病室で過ごしていると「もう1度リーガロイヤルホテル東京に行きたいね」とつぶやいた。
最後に思い出すところは、もしかしたら人生で1番鮮やかに彩られた記憶なのかもしれない。
母にはその素敵な思い出があることが嬉しかった。
私は何度も「うんうん、行きたいね。行こうね」と返事をした。
母の記憶の最高を一緒に作ってあげられて良かった。思い出は私の人生を鮮やかにしてくれた。
今でも、私の記憶には母の最高の笑顔とリーガロイヤルホテル東京の最高の思い出が鮮やかに心を温めている。
A.Oさま
〈2011年頃〉
大学生の時、ホテルの近くに住んでおり、よく友人とランチをしたことを今でも覚えています。
写真は2011年の卒業時のものです。
震災で卒業式は中止となりましたが関西から両親が来てくれました。
リーガロイヤルホテル東京は両親が来た際の宿泊先でもあり、
客室から見える庭園がとても素敵で家族共々思い出の場所で特別な場所です。
卒業後は東京を離れましたが、13年ぶりに先日母と宿泊しました。
思い出の場所に泊まりにくることができ懐かしいと同時に当時と変わらない親切なご対応に感動し、素晴らしい東京旅行となりました。
30周年おめでとうございます。
町田さま
〈1994年5月3日頃〉
30年前の1994年5月3日、私はリーガヘルスクラブ早稲田のプールで泳いでいた。
当時はお試しでプールを使える制度がなく、マネージャーの方に相談をしたら、
お泊り頂くしかないと言うので1泊してのスイミング体験だった。
ひと泳ぎしてスパに入ると、大阪のメンバーの方に話し掛けられる。
大阪では入会待ちで、健康のためには幾らお金をかけても良い、
今は忙しくてもその内時間があまる時が来るよと入会を勧めてくれました。
即入会し、それから30年毎日ヘルスクラブに通うのが習慣となり、
現在元気に生活が出来ているのもヘルスクラブのおかげだと感謝しています。
今後ともリーガロイヤルホテル東京と共にリーガヘルス早稲田が発展なさる事を祈念して、御礼と感謝でいっぱいです。
廣川さま
〈2020年10月30日頃〉
ホテル4階で七五三の記念撮影をすませるなり、窮屈な草履を履きかえて、
「未来へ」向けての道に通じる庭園を駆け出す。
七歳の門出を思わせるシーンです。
廣川さま
〈2019年平成の最終日(4月30日)頃〉
食後にロビーへ向かうと、時代の変わり目を伝える特別夕刊の読売新聞号外が積み上がっていた。
平成生まれのよいこたちが令和の担い手を目指す旅立ちの前夜となった
廣川さま
〈2018年頃〉
たん熊北店での夕食後、幼い姉と弟は手を取り合ってロビーへ急いだ。
噴き上がる水と溢れ出る水の涼やかな動きに夢中になり、
ホテル内のもっともお気に入りの場所になっていた。
R.Hさま
〈2023年頃〉
2023年12月に結婚式を挙げました。式場見学に伺った際は大雨警報がでるほどの悪天候でした。
しかし、大隈庭園の緑が鮮やかに見え、シャンデリアのきらめきでむしろ晴れているように見えたのをよく覚えています。
私は、小さい頃からずっと夢みていた結婚式へのこだわりが強く、スタッフの方にはご迷惑をおかけしたと思います。
そんな私にスタッフの方がいつも優しく寄り添ってくださり、
やりたいことを叶えられるように様々な提案をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
内装の美しさや食事のおいしさはもちろん、そこで働くスタッフの方々の優しさ、心配りも魅力だと感じました。
ありがたいことに結婚式当日は快晴で、ガラス張りの窓から明るい日差しが差し込み、
庭園の緑と紅葉を眺めながら夫婦になる誓いを立てることができました。
大切な家族、親戚、友人に祝福され、
大好きなリーガロイヤルホテル東京で結婚式を挙げられたことは一生の思い出になりました。
これからも記念日には毎年訪れたいです。
J.Kさま
〈1996年
(彼女の両親が結婚式を挙げた年)頃〉
「私も両親と同じ式場で結婚式を挙げたい」
そう話すのは彼女だ。
交際十年。そろそろ籍を入れようと話したところ、思わぬ提案にドキッとした。
リーガロイヤルホテル東京。
あの高級感あふれる式場。
彼女の両親はふたりとも亡くなっているとあって、相当思い入れが強いのだろう。
しかし資金はどうする?ドレスは?指輪は?問題は山積み。
それでも断れぬと思い、その日からこっそり仕事を三つ掛け持ちした。
朝は新聞配達。昼間は倉庫内作業。夜はコンビニ。頭はボーッ、足は棒の帰り道。
それでもホテルを見上げると何だか気持ちまで上を向くようだった。
がんばれ、オレ。
待ってろよ、有美。
そう強く思えた。
あれから一年。まもなく目標とする金額に手が届く。
彼女と永遠の命を誓うその日まで。
私はまだ頑張るつもりだ。
いつかいつかと祈りながら。
鈴木さま
〈2019年頃〉
おばあちゃんの大好きな早稲田リーガロイヤル
2019年10月成人式の前撮りをするために着付、写真、食事をさせて頂きました。
写真室の方とお庭で撮影しているところを中から見守っていたおばあちゃん。
撮影を終え、おばあちゃんのそばに来た時の写真です。そばに来てくれる事を待っていてとても嬉しそうな笑顔で待っていました。
N.Sさま
〈2021年頃〉
アフタヌーンティーに行きたくて探していたところ、「ザッハトルテ」が目に入り、すぐに予約しました。
初めて食べたアフタヌーンティーは、全てがおいしくて、
特に「ザッハトルテ」はなかなか食べるのがもったいなくて、ずっと写真を撮っていました。
もう3年前になるので、また行きたいです。
M.Gさま
〈2019年頃〉
式場見学で一目惚れし、2019 年に結婚式を挙げさせて頂きました。
来ていただいた方に楽しんで頂ける、工夫を凝らした演出をしたかったため、
プランナーさんにも色々とアイデアの相談をさせて頂き、掛け声とともにゲストテーブルのキャンドルが一斉に灯る演出や、
私たちをイメージした漢字をゲストに考えて頂く余興などを行い、
ゲストにも「良かった」と言って頂ける最高の結婚式にすることができました。
中でも私の心に残っているのが、式の中で、夫がサプライズで花束をプレゼントしてくれたことです。
忙しい中で私を喜ばせようと考えてくれたことが嬉しく、
次の日すぐに、日比谷花壇さんでプリザーブドフラワーにして頂きました。
今でも見返すと、その当時の気持ちがよみがえります。
今年は子供も生まれ、家族が増えました。次は3人でリーガロイヤルホテルに行き、当時の気持ちを思い出しながら、
また幸せな時間過ごさせて頂きたいなと思います。
A.Hさま
〈2017年5月5日頃〉
この年の1月5日生まれの男児が元気にこどもの日を迎え、家族みんなから祝福をうけました。
A.Hさま
〈2017年7月16日頃〉
きれいなお花の前で得意のポーズです。
K.Hさま
〈2019年頃〉
春を告げる名妓とXmasのサンタクロース、時宜を得たキャラクターが出現するロビーはとても楽しみです。
魚住さま
〈2004年頃〉
早稲田の地、大隈庭園に隣接するホテルは、学生の頃から気になる存在でした。
社会人になった私たちは、2004年3月にリーガロイヤルホテルで結婚式を挙げました。
上質で素敵なインテリアに囲まれ、居心地が良く、参列くださった皆様とリラックスしてすごせました。
二人の出会いがパリだったため、ウエディングケーキにクロカンブッシュを作っていただきました。
その美味しさは、20年たった今も親戚や友人から話題にあがる程です。
当日はもちろん、準備の段階から私たちの希望を叶えるため、温かくサポートくださったスタッフの皆様に心より感謝しております。
これからも、素敵な思い出をたくさん紡ぎ出すホテルであり続けてください。
また利用させていただくのを楽しみにしています。
瀧本さま
〈2006~2024頃〉
2006年、大学の卒業式の日。両親と私はリーガロイヤルホテル東京で食事を楽しんだ。
その特別な日を祝うため、美味しい料理と温かい雰囲気が私たちを包んでいた。
2年後2008年。私たち夫婦はここで結婚式を挙げた。
リーガロイヤルホテルは私たちの愛の証であり、その日の思い出は今でも鮮明に残っている。
毎年、妻と結婚記念日にここを訪れる伝統を築いた。
上品な味の料理、キャンドルの灯り、そして優雅なサービス。
私たちの愛はこのホテルの壁に刻まれているように感じられる。
そして今、私たちは家族4人でリーガロイヤルホテル東京を訪れている。
子供たちも成長し、彼らもこの場所を愛している。
家族の絆を深める場所として、このホテルは私たちにとって特別な存在だ。
高倉さま
〈1996~2024年頃〉
大学横にホテルが出来たのは結婚する3年前。
婚約し、式場は?と沢山のホテルを見学し・・・ 某ホテルとかなり迷うも決め手となったのは、
やはり卒業した早稲田横のホテルであり、仲人をゼミ恩師で当時総長であったご夫妻にお願いしたことでした。
それから式まで結納式、式の打合せに何度も足を運びました。
そして式当日。
ロイヤルホールで校歌を歌い(笑)二次会はエメラルド、三次会はガーデンラウンジで。
当日はクラウンルームに泊めて頂け大満足でした。
結婚後も結婚記念日付近には毎年食事に。
転勤時とコロナ時の二年以外皆勤!
2人の時はレストランガーデンのフルコースを。子供が出来てからはフェリオのビュッフェを。
穴八幡のお札受け時や大学行事の際も足を運び・・・ 夏休みに夫婦で宿泊したことも。
まさしく28年の結婚生活はこのホテルとともに、でした。
今後も末永くお世話になりますのでよろしくお願い致します!
S.Yさま
〈1995年頃〉
ヨーロピアンクラッシック調の優美なロイヤルホールとスタッフの人柄に魅かれ、
そして大隈庭園で大隈講堂を背景に友人たちと記念写真を撮りたいとの思いから
リーガロイヤルホテル東京(当時は早稲田)での挙式を決めました。
当初10月に披露宴を行う予定が仕事の都合で急遽7月に前倒しとなり、
偶然空いていた(空けていただいた?)その日は今年の夏を思わせるような暑い日でした。
皆さん最高の笑顔(顔は昨今の事情を鑑み加工しています)での一枚ですが、
それから当分の間「あの結婚式は本当に暑かったね!」と言われる羽目に・・・
キャンドルには25年目までの数字が刻まれていましたが、月日の経つのは早いものでまもなく29年目、
それでも昨日のことのように鮮やかに思い出されます。
最高の思い出をいただき、本当にありがとうございました。
笹川さま
関西出身の私には、懐かしく信頼できる場所で、家族の食事で、時々利用させていただいています。
訪れると、必ずロビー装花前で記念撮影。子どもの入学、卒業、誕生日等。
いつも快くカメラマンを引き受けてくださるホテルスタッフの優しさに触れてきた娘は、
自分の挙式披露宴会場にこちらのホテルを推し、思いを汲んでくれたお相手との出発点になりました。
これからも、わが家の紡ぐ時間に寄り添い見守る、温かい存在であってください。
開業30周年、おめでとうございます。
市原さま
〈1994年頃〉
凛として青空にそびえ立ち、息をのむほどに美しい!
早稲田大学キャンパスから見上げた、リーガロイヤルホテル東京さんの第一印象は、
今でも心の奥にしっかりと刻み込まれています。
翌年の推薦入試受験のため、御ホテルに宿泊した息子は、
通勤ラッシュにあうこともなく、ゆったりした気持ちで受験でき、政治経済学部に合格。
JTB入社後も、30年前のご縁とおもてなしを忘れることなく、心の糸をつむぎ続けています。
私たち夫婦は今年、結婚50周年を迎えますので、御ホテルでささやかなお祝いを開きたいな、と夢みている今日この頃です。
S.Yさま
〈2000年頃〉
もう20年以上前です。
早稲田大学生協とのコラボ企画で、卒業式の前日からリーガロイヤルホテルに宿泊し、
翌朝袴の着付けをしてくれるというサービスがありました。
サークルの親友と三人で申し込み、
貧乏学生だったわたしたちは完全に舞い上がりながら宿泊しました。
真っ白いバスローブを生まれて初めて着て、部屋の豪華な内装に感激して写真を撮りまくりました。
写真は、度重なる引っ越しのうちになくしてしまいましたが、
カーテンを開け閉めする写真まで撮ったことは、今でも友人と笑い合います。
ベッドの上で足つぼを押し合いながら、楽しかった大学生活のあれこれ、
いよいよ社会人となる不安、これから遠距離恋愛になるそれぞれの恋人の話…おしゃべりは深夜まで尽きませんでした。
翌日は大広間で袴を着つけてもらい、睡眠不足にむくんだ笑顔での卒業式となりました。
学生最後の大切な思い出です。
S.Yさま
〈2020年頃〉
新型コロナウイルスが本格的に流行を始めた2020年。
緊急事態宣言が発令されて、夫は終日ピリピリとリモートワーク、
娘は休校に気を腐らせ、私は外で遊べない幼稚園生の息子に声をひそめさせる日々が続きました。
そんな中、GoToトラベルキャンペーンを利用して、リーガロイヤルホテル東京に宿泊。
近所なので、ホテルに自転車で泊まりに来るという状況に笑い合いました。
子どもたちは部屋の美しい調度に息をのみ、大きなベッドの上で大はしゃぎ。
バスローブ姿で備えつけのコーヒーを飲んだり、庭園を眺めたり、久しぶりの非日常を存分に楽しみました。
とりわけ嬉しかったのは朝食のルームサービス。
感染拡大防止のためのサービスでしたから、こんな贅沢をしたのは初めてでした。
テーブルにのりきらないほどの盛り沢山の朝食を味わいながら、
日頃の不安や閉塞感が癒され、コロナ禍の緊張がほぐされていくのを感じました。
ホテルの力ってこういうことなのですね。
M.Yさま
〈2012年頃~現在〉
結婚してから、贅沢な気分を楽しみたい時のお気に入りはリーガロイヤルホテルのレストランでした。
静かなロビー、落ち着いた庭園、素晴らしいお料理。
この非日常の空間も、子供が生まれたら足が遠のくと思っていました。
出産予定日が迫り、最後の思い出にと食事を楽しむと、その晩、赤ちゃんが産まれました。
それから1ヵ月、慣れない育児に奮闘する中、
気分転換にと二人で散歩をしていると通りかかったリーガロイヤルホテル。
吸い込まれるように入り、ダメ元で赤ちゃん一緒でもいいかと聞いてみると、
快く迎えて下さり、ラウンジの席にベッドまで設えていただけました。
柔らかな日差しの中、ゆったりとお茶をいただき、温かい気持ちになりました。
出産前には思ってもみませんでしたが、
子連れで伺っても断られるどころか様々な配慮をしてくださり大変快適に過ごさせていただいています。
家族が増えても何度もお邪魔し、これからも節目節目でお世話になります。
Y.Oさま・H.Oさま
〈2024年頃(3月16日)〉
私たちの思い出の地、早稲田。絶好な晴天にも恵まれ、結婚式を挙げました。
お気に入りの写真は大隈庭園で撮っていただきました。
ガーデンラウンジでの人前式では、自分たちオリジナル誓いの言葉を読み、披露宴はダイアモンドにて。
大隈講堂ケーキは特に早稲田OBOGから好評でした。
リーガロイヤルホテルの方々にはブライダルフェア、準備から当日までしっかりとサポートしていただき、
色々なご要望にも応えていただき、大変感謝しております!
将来の新郎新婦にも自信を持ってリーガロイヤルホテルでのウエディングをおすすめします!
一生の思い出に残る、最幸の1日をありがとうございました!
S.Kさま
〈2024年頃〉
結婚10周年の節目に挙式した思い出のリーガロイヤルホテル東京へ。
訪れるのは実に10年振り。
この10年の間に家族が増え、
子ども達と一緒に思い出のホテルに行けるということで、ランチの約束をしました。
当日、正面玄関を入ると10年前と変わらない華やかな空間に、
式場選びをしている中「ここで式を挙げたい!」と
強く思って選ばせていただいたことが鮮明に思い出されました。
両家の顔合わせで父母と来たこちらのホテルに、
今は私が母となり子ども達と来られるなんて…と感慨深いものがありました。
ランチを楽しんでおりますと、
スタッフの方が「記念日と伺いまして」と1輪のお花をプレゼントして下さいました。
私も主人も、サプライズ演出にビックリ。
何とも言えない嬉しさでした。
事前の予約の際に特にお伝えしていなかったと思うのですが…。
心温まるおもてなしに改めて、このホテルで結婚式を挙げることができて良かったと心より感謝の気持ちでいっぱいになりました。
素敵な記念日を過ごせました。ありがとうございました。
T.Kさま
〈2014~2024年頃〉
お義父さん、お義母さん
10年前、笑顔を絶やさない家庭を築いて行くという約束をしました。
あれから10年経ちました。
約束守ってます。守り過ぎて笑顔が2人程増えました。
R.Tさま
〈2002年11月、2012年11月頃〉
2002年11月9日に私達は「サファイアの間」で結婚披露宴をさせていただきました。
会場は豪華でありながらもホスピタリティを感じるこちら一択でした。
披露宴の準備・打ち合わせは細かなところまで必要でへこたれそうになりましたが(笑)、
担当の女性スタッフの方に「これから結婚して永い人生、もっと色々なことがありますよ」と深いアドバイスをいただき、
身の引き締まる思いをしたことを昨日の事のように感じています。
アットホームな披露宴をイメージ。
新郎は学生時代の剣道部仲間と部歌を謡い、私は趣味のフラメンコを披露しました。
私は始終緊張していてお料理を僅かしかいただけなかったことを残念に思っていますが、
家族・友人達皆、とても美味しかったと満足な様子でした。
10年後、家族がひとり増え、私達は「皇家龍鳳」で食事(この時は堪能)、
10年前と同じ優美な階段や庭園で撮影しました。
今年またこちらに参ります。
そしてその先も…。
R.Tさま
〈2023年8月頃〉
昨年は義理の父・母にとって金婚式且つ、父が満80歳の傘寿、
母が満77歳の喜寿というおめでたさが重なる記念すべき年でした。
8月12日に「たん熊」さんの個室でゆったりと父母、私たち夫婦と息子、
神戸に住む義弟家族の9名でお祝いをいたしました。
父・母は北海道の礼文島や鹿児島の屋久島を訪れるほどパワフルで、いつもお互いを思いやり気遣う、
とても仲の良い夫婦で尊敬しており、感謝の気持ちでいっぱいです。
すっぽんなども含んだお料理は上品でとても美味しく、
デザートにはお祝いの文字もいれていただき大変佳い一日となりました。
父母も楽しんでいました。
父母、そして私たちも次のお祝いを開催する日を今から心待ちにしています。
A.Nさま
〈2014年頃〉
ちょうど10年前の2014年、リーガロイヤルホテル東京20周年の年にお世話になりました。
大学時代から思い出が山ほど詰まった早稲田の地で、念願の結婚式。
担当してくださったスタッフさんや司会者さんやカメラマンさん、
全ての皆様が打合せの時からずっと丁寧に温かく楽しくご対応くださり感謝でいっぱいでした。
そして結婚式当日。
挙式の寸前にリハーサルで段取りを確認していたのですが、
いざ本番になったら主人が(緊張なのか話を聞いていなかったのかわからないのですが)
全ての段取りを吹っ飛ばしてベールをめくるのと同時にフライングでキスをしそうになり、
それまでおごそかな雰囲気の中でとり行われていた式が、一気に爆笑の渦に。
そこからはもう笑いが止まらず、
挙式から披露宴までずっと笑顔が溢れるお式になりました。
当日の写真や動画には大好きな皆様が大きなお口で笑う姿が沢山収められていて、一生の宝物です。
本当にありがとうございました。
Y.Sさま
〈1995年頃〉
20歳からお付き合いをしていた私たちは、大学を卒業し、
結婚を約束した時に結婚披露宴はリーガロイヤルホテルでと、決めていました。
大隈庭園が望めるレストランガーデンの雰囲気が気に入り、1995年4月29日に人前式で式を挙げました。
当時はまだ人前式が珍しく、スタッフのみなさまと相談させて頂きながら当日を迎えました。
おかげさまで、参列者のみなさまからも、印象に残る良い式だったとの言葉を頂きました。
また料理も好評でした。愛の炎というフランベのパフォーマンスは、見て、味わって楽しめました。
花嫁だった私は、全ての料理を味わうことはできませんでしたが、
最初に出された「オマール海老、たらば蟹、野菜のユール仕立て お花畑風」の美しい一皿がまた食べたいと思った思い出の逸品です。
高倉さま
〈1996~2024年頃〉
96年6月、大学後輩の彼女とロイヤルホールで華やかに祝福を戴き、
3次会を終えホテルの部屋に入ったのが23時過ぎ。
広いベッドルームとジャグジーに感激して眠りについた翌朝、ベッドの横に扉があるのに気づきました。
そこを開けると・・・なんとその先にもお部屋が!
新婚旅行で早朝出発のため、未知の世界に身を委ねることもなくホテルを後にしました。
まさにその2日間の出来事は胡蝶の夢のようでした。
以来、毎年の結婚記念日等のメモリアルな会食では、
スタッフの皆様の変わらぬ笑顔とお祝いの言葉に包まれて、
あの日からのゆったりとした繋がりを感じながら、思い出話に花を咲かせてきました。
しかし確実に時は流れ、ご媒酌戴いた奥島総長も今年ご逝去され、私も間もなく還暦を迎えます。
都の西北に聳ゆるホテルの素晴らしい空間と時間に紡がれた私の半生の思い出が、
これから先もホテルと共に創られ・紡がれ・繋がっていくことを心より願っております。
小野さま
〈2014年頃〉
「宮中晩餐会のような披露宴がしたい(新婦)」「芸能人のような結婚式がしたい(新郎)」
そんなこだわりを全部叶えてくれたのが、リーガロイヤルホテル東京でした。
素晴らしいプランナーと出会い、連日数時間にわたる打合せをご一緒して下さいました。
当時高校教員だった私は、教え子たちを呼んでガーデンラウンジでブロッコリートスをしました。
アイドル好きの妻は披露宴でサイリウムを配り、ライブのようなエンドロールを実現しました。
その他の膨大なカスタマイズにも対応して頂き、感謝の一心です。
挙式をあげた「カナホール」は、壁に天使が躍る明るい雰囲気が好きでした。
カナホールが改修される時は大変寂しく、生まれたばかりの息子を連れて最後の見学に行ったほどです。
息子のお食い初めも「なにわ」の個室でやりましたし、記念日などに何度も食事へ行っています。
各所に10年間の思い出が詰まったこのホテルは、今を生きる心の支えになっています。
長島さま
〈2023年頃〉
2023年のクリスマスに、6才の姪と一緒にクリスマスアフタヌーンティーに行きました。
アフタヌーンティーが初めての姪は、
クリスマスということもあってテンションが既に上がっていましたが、
大人でも嬉しくなる素敵なクリスマススイーツに大喜び!
アフタヌーンティーのスイーツは小ぶりの、ものが数種類なので、
子供にはちょうど食べやすい大きさなのかな?と思いました。
クリスマスプレゼントの交換もして、お写真も沢山撮って、素敵な時間を過ごしました。
姪はまたアフタヌーンティーしたいと言っています。
まだまだ小さいですが、女子力高いですね!
リーガロイヤルホテル東京 公式SNS