おかげさまでリーガロイヤルホテル東京はこれまで多くのお客様にご愛顧いただき、
2024年5月1日(水)に開業30周年を迎えます。
30周年のスローガンに掲げた“ つくる、つむぐ、つなぐ”には、
これまでの30年の歴史を振り返るとともに、
その紡いできた使命や想いを自分達の手で磨き、
未来へと繋いでいきたいという想いが込められています。
この30年の間のお客さまおひとりおひとりとの出会いをたいせつに振り返るとともに、
今後未来へとこの繋がりをたいせつに紡いで参りたいという想いも込められています。
そこでこれまで30年の間にリーガロイヤルホテル東京での
レストランでのお食事や、宿泊のご利用、結婚式の思い出など、
たいせつな思い出のお写真やエピソードをぜひお聞かせいただけますでしょうか。
いただいたお写真やエピソードは公式サイトや公式SNS、館内展示に掲載し、
ホテルとお客様が紡いできた軌跡として紹介予定です。
またご応募いただいた方の中から厳正なる選考を行い、ご宿泊 または お食事にご招待いたします。
2024年3月1日(金)~7月31日(水)23:59(消印有効)
リーガロイヤルホテル東京(館内・庭園)で撮影したお写真や、
当ホテルにまつわる思い出エピソードを専用の応募用紙に必要事項記入の上、郵送 または メールにてご応募ください。
〒169-8613 東京都新宿区戸塚町1-104-19
リーガロイヤルホテル東京
思い出募集キャンペーン事務局宛
メールアドレス:tokyo-30th@rihga.co.jp
件名:思い出募集キャンペーン応募
宛先:思い出募集キャンペーン事務局宛
Y.Oさま
〈2020年頃〉
2019年に娘が生まれ、すぐにコロナに突入してしまったのでなかなか気軽に外出できない状態が続いていました。
そんな中、不安が少なく行ける近所であれば、ということで、結婚記念日に合わせて、
1歳半程の娘と3人での初めてのお泊まりとして思い切ってスイートで利用させていただきました。
制限のある状況ではありましたが、様々な初めての体験に感銘を受けた様子で、
またスタッフの皆様にもとてもよくしていただき、思い出に残る滞在となりました。
また、この日に購入いたしましたあらいぐまのぬいぐるみはとてもお気に入りのようで、今でも大事にかわいがっております。
ホテル自体もとても気に入った様子で、今でも3人でお泊まり、ランチなどで利用させていただいております。
神田さま
〈2024年頃〉
2024年の4月と最近ではございますが、こちらで式を挙げさせていただきました。
本当に素晴らしい結婚式で、私史上最幸の時間を過ごせました。
その中でとても印象に残ったのがこの螺旋階段を登る妻を撮ったこの瞬間です。
妻は自分の容姿にコンプレックスを感じでおり、
ドレスなんて似合わないと当日直前まで不安がっておりました。
そんな心配をよそにドレスを着て私の目の前に現れた妻はとても綺麗に見えました。
そんな妻がリーガロイヤルホテル東京さん名物の螺旋階段を登り、
その様子をホテル提携の凄腕フォトグラファーさんに撮ってもらったところ、
私が今まで見たことない最も美しい妻を見ることが出来ました。
ここで結婚式を挙げて本当に良かったです。
リーガロイヤルホテル東京さんには感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。
匿名さま
〈2014年頃〉
母がまだ私たち二人姉妹を女手一つで育てていた頃、毎月第三土曜日は必ずここ岡山から東京へ出張に行っていた。
ある日の金曜日、リビングで映画ホームアローン2を見ていた時、
「ママ東京行くときね、こんなホテルにいつも泊まっとんよ」そう言った母の少し誇らしげな顔をよく覚えている。
当時まだ小学生だった私は、毎日帰りが遅くてせっかくの休日も出張ばかりの母によく癇癪を起こしていた。
今思うと、母に心の休まる時を与えられなくて申し訳なかった。
そう考えると、もしかしたら母はこのホテルにいる間だけは、ケビンのように、独りの自由な時間を満喫していたのだろう。
きっとそこでは、日々仕事と家庭で溜まる気苦労から解放され、社会的なお役も脱ぎ捨てて、ただの一人の歳をとったこどもになれたのだと思う。
娘として、母に悠々自適なひと時を与えてくれたこのホテルに心から感謝したい。
ありがとう、リーガロイヤルホテル東京。
橋本さま
〈2010年頃〉
今のように家計が豊かでなかった2010年5月に
夫が、「結婚記念日の今日、ご馳走を食べにゆこう!」と突然、言うのです。
私は、びっくりして「そんな贅沢しなくても、結婚して10年、十分幸せですよ」と言ったのですが
夫は私が一度でいいから高級料理店でのディナーを食べたい、と結婚前から言っていたのを覚えていてくれたのでしょう。
連れて行ってくれたのは、リーガルホテルの京料理店、「たん熊店」でした。
高級料理店での食事は初めてだったのでとても緊張しましたが、
お料理は本当に美味しく、結婚記念日のとても良い思い出になりました。
何より、夫がその日を覚えていてくれたのが嬉しく、今でも忘れられません。
残念ながら、高級レストランでの食事はそれ1回だけですが
家族全員元気で結婚20周年を迎えられたことを心より嬉しく思っています。
S.Kさま
〈2024年頃〉
私は、こだわりが強く式場見学に何件も行きました。
どこもいまいちで納得がいかず悩んでいたときに決め手となったのが
主人の家族との顔合わせで利用させていただいたリーガロイヤルホテル東京さんでした。
見学に行ってみるとブライダル担当のNさんがとても親身になってお話を聞いてくださり、
また館内はまるでお城にいるかを思わせるようなシャンデリアや絵画があったり、
大人可愛いらしいカナホールというチャペル、サファイアというバンケットに出会うことができました。
そのおかげで無事に式場も決定し、先日前撮りもしました。前撮りの際も様子を見に来てくださり、
アドバイスをいただき素敵な写真を撮ることができました。
結婚式当日も楽しみです。
H.Wさま
〈2018年頃〉
6年程前の秋の午後、リーガロイヤルホテル東京で息子が結婚式を挙げました。
ホテルのスタッフの皆さんの細かな気配り、心遣いが随所にみられお式もその後の会食も十分に堪能できました。
中でも忘れられない思い出は素敵なチャペルでの挙式。
生演奏のピアノの元、皆で讃美歌を唄いその後の写真撮影のためバルコニーへ。
すると「都の西北 早稲田の森に♪」が…。丁度、学園祭の締めだったのでしょう。
今でも結婚式の話をする時には、「そういえばあの時母校の校歌が聞こえてきたよね」と、微笑ましい思い出となっています。
K.Tさま
〈1994年頃〉
当時婚約中だった私達は早稲田の大隈会館で挙式をした父の縁もあり、
1994年の『リーガロイヤル早稲田』の開業を待って結婚式の予約を致しました。
その年の秋、11月12日の式当日まで真新しいホテルに何度も打ち合わせに通ってドキドキワクワクしながら本番を迎えました。
時は過ぎましたが、今でも親戚が集まると「お食事がとても美味しかったよね」「会場のお花や演出が良かったね」と昔話に花が咲き、
いつまでも挙式のことを覚えていていただいて感謝の気持ちととともに、30年前と同じくらい幸せな気分になります。
土屋さま
〈2016年頃〉
8年前、46歳の誕生日をお祝いしてもらった時の写真です。
病気を乗り越え、44歳で奇跡的に授かった娘は当時1歳8か月。
歩き出したのが遅く、大隈庭園で「あんよ」を満喫しておりました。
この日は早稲田大学の卒業式もあったようです。
庭園には袴姿の卒業生達がいらっしゃいました。
娘の健やかな成長を描きながら、これからもずっと元気でいよう!と
幸せを噛みしめた思い出の写真1枚。
幼かった娘はもうすぐ10歳になります。二分の一成人式です。
高田さま
〈2004年頃〉
その夜、私はなかなか寝付けず、ホテル内をうろついていた。
翌日に大学受験を控えていた。上京するのも、一人で泊まるのも初めて。
部屋にいると、余計に淋しさと緊張が募った。
「何かお手伝いできることはありますか?」お姉さんに声をかけられた。
事情を話すと、彼女はあるものを持ってきてくれた。それはアイスノンだった。
「頭を冷やすと、よく眠れますよ」 勉強で疲れた頭がクールダウンし、すぐに自然な眠りが訪れた。
翌朝、お礼を言いに行くと、交替していて彼女はいなかった。代わりの人が「合格されてまたお越し下さい」と言った。
大学入学後、ホテルに行った。
彼女には会えなかったが、後に接客業に就く私はホスピタリティとは相手の言葉にならない思いを汲み取ることだと学んだ。
T.Sさま
〈2015年頃〉
娘を出産し退院する際、立ち寄ったリーガロイヤルホテル東京で、初めて三人の家族写真を撮影しました。
妊娠中も悪阻がひどく、ホテルのショップのショートケーキが唯一の楽しみで一日に2個いただいてしまうほどでした。
スタッフの皆様がいつも優しく出迎えて下って癒されていました。
クリスマスにはホテルでサンタクロースに会えたり、娘の歩く練習も大隈庭園。
親戚や友達と一緒に食事やお茶を楽しむ機会が多くありました。
以来、遠くに引っ越しした今も家族の記念にはショートケーキを買いに行きます。
これからも素敵な思い出をホテルと重ねていきたいです。
娘が大人になったらホテルのバーで乾杯するのが夢です。
Y.Tさま
〈2023年頃〉
ホテルの裏にある早稲田大学に大学院までの6年間通った私は、研究室で夫と出会いました。
結婚にあたって二人がお世話になった教授に婚姻届の証人をお願いしたところ、
せっかくの機会だからと皇家龍鳳の席を予約してくださいました。
庭園の景色が美しく見え、太陽の光が差す窓際の席でした。
卒業後のことや二人の未来についてなど、食事をしながらお話した時間はとても楽しいものでした。
そして研究室の演習の時に温かくも厳しい指導をしてくださった教授に私たちの新たな門出を祝福していただき、
署名入りの婚姻届を持ち帰った日のくすぐったい気持ちは忘れることができません。
リーガロイヤルホテルは結婚式場として有名です。
しかし私が結婚直後に海外研修に採用されて離れて暮らすことになったため、
私たちは結婚式をする時間がありませんでした。
あの日の気持ちを胸に、私たちは自分たちらしい形でリーガロイヤルホテルを思い出の場所だと思っています。
増田さま
〈1995年頃〉
1995年10月28日に結婚式を挙げました。
当時テニスコートの跡地にリーガロイヤルホテルができると伺い、結婚式はぜひリーガで!と決めていました。
1994年7月のブライダルフェアに参加し、さらにその思いが強くなりました。
住んでいる家がすぐ近くということで、当日は全国早稲田学生会連盟の旗を先頭に
家からホテルまで親戚&後輩と一緒にパレードを行い、カナホールで人前結婚式を挙げ、
ロイヤルホールⅡでの披露宴では同期の応援部主将をはじめとした早稲田の仲間たちと早稲田コーナーを行い、
にぎやかな宴となりました。
ホテルの皆様方が準備段階から当日に至るまで、本当に親切丁寧にご対応いただいたことを今でもよく覚えています。
折に触れ夫婦で訪れるリーガですが、私たちも来年結婚30周年を迎えます。
これからもお世話になります。末永くよろしくお願いします。
Y.Kさま
〈1994年12月頃と2017年〉
開業30周年おめでとうございます。
私共は、貴ホテルにて1994年12月に挙式、結婚30周年となります。
二人共早稲田大学出身のため思い出深い早稲田の地で人生の節目を迎えることができ、当時~現在も幸せに思います。
当時、オープンしたての素敵なホテルで、更に早稲田関係者も多く参加ということで、
なぜか、本人達よりも周りの人(親や夫の部関係の方)の方が張り切ってしまい、「ああしたい」「こうしたい」と要望が集まりました。
結局、入場にて「木遣りの行列」を、途中「武道の演武」を行うことになりました。
その際はこちらのわがままな希望を汲み取ってくださり、本当にありがとうございました。
2017年の写真は、結婚記念日に食事に来たときのものです。(娘撮影)
桜井さま
〈2006年頃〉
思えば今から18年前息子の母校早稲田実業高校夏の甲子園出場優勝の年でした。
息子達は野球部ではありませんでしたけれど母親達はそのニュースを知り大感動、声を掛けあって6名全員集合。
リーガロイヤルホテル東京にて嬉しい乾杯、美味しく楽しくランチを致しました。
食後は庭園にて写真をとり合ったり…月日の過ぎるのは早いものです。
はや息子も50代社会人として活躍中の現在です。
リーガロイヤルホテル東京開業30周年を迎えられまして、誠におめでとうございます。心からお祝い申しあげます。
これからも増々のご繁栄をお祈り申しあげます。
M.Kさま
〈2024年頃〉
2024年2月下旬。早稲田大学を2日間受験し、いよいよ本命の学部を受ける朝。
娘はロビーのソファに陣取り、ぎりぎりまで赤本を見ながら過ごす。
他にも受験生と親御さんが大勢待機していたものの、席には充分な余裕があった。
お昼すぎ、長かった試験がやっと終わった。預けていたスーツケースを引き取る。出口のドア担当の女性は、朝と同じかただった。
「受験、大変でしたね。お疲れ様でした。これで最後ですか?」思いがけない心の込もった言葉と、温かい笑顔に緊張がほぐれた。
たくさんの受験生がいた中で、顔を覚えて下さっていたのだ。
そう、受験は今日で最後。ここに来ることはもうないかもしれない。
だが、遠方から受験に臨む子どもを、万全のコンディションで送り出せたことは、親として幸運だった。
4月1日、東京の桜は見ごろ。大隈庭園から見えるホテルも華やいでいる。
私たちはもう一度、早稲田を訪れた。
あの日受験した学部の入学式に出席するために。
里村さま
〈2001年頃〉
甥(当時25才)が結婚することになり、
当時同居していた父に「私は大丈夫だから行っておいで」と送り出され、二人が企画した式に参列。
心揺さぶられ、涙がこぼれたことが、つい昨日のように思い出されます。
何度か訪れたことがあるリーガロイヤルホテルは、その都度新しい発見と、
ホテルの良さを身体いっぱいに体験でき、帰宅後余韻をじっくり味わっています。
くつろぐ一時はホテルがもたらしてくれたかけがえのない贈り物。
日に何度も心遊ばせる幸せを運んで来てくれています。
M.Uさま
〈2023年春頃〉
「天使のいるラウンジ」があると友人が連れてきてくれたのが、ここ、リーガロイヤルホテル東京のガーデンラウンジ。
ラウンジの入り口で天使が出迎えてくれる。
吹き抜けの高い天井に大きなシャンデリアが輝き、広々とした空間には重厚感のある調度品。
大きな窓からは緑と優しい光が溢れ優雅な時間が流れる。
かつて友人と私は幾度となく、ここを訪れてはランチやお茶を楽しんだ。
あれから数年、久しぶりにラウンジを訪れた。日常を忘れるような非日常の優美な雰囲気は健在だ。
フレンチトーストとコーヒーをいただいていると、あの頃のことが蘇る。
帰り際、スタッフさんが声を掛けてくださった。「春の緑も綺麗だけれど、雪が降った後のお庭は格別」だと。
そういえば、寒い季節には訪れたことがなかったかもしれない。
そうだ、次は冬に訪れよう。雪の降っていた友人の命日に。
深沢さま
〈1994年5月頃〉
オープンしたばかりのリーガのコルベーユで生まれたばかりの初孫といっしょにお誕生日会をしました。
ロビーでプレゼントのお花を受けとり満足気、
30年経った今でも、当時の様子が思い出され料理も接客も完璧、楽しく過ごせたことに感謝しています。
また行きます。
深沢さま
〈2004年11月頃〉
コルベーユの企画でコックさんイベントに参加しました。
小学生の2人の子供にオムレツ作りを教えていただきました。
20年があっという間に過ぎ去り、就職して働き出した2人、今となっては楽しい思い出です。
家族のイベントが常にリーガと共にあったように思います。
これからもよろしくお願いします。
H.Oさま
〈2005年頃〉
「あなたの結婚前に女二人旅しない?初めて高級ホテルに泊まってみたいのよ」と夢を見るような顔で母は言った。
二人で宿泊したリーガロイヤルホテル東京は、お部屋の重厚感や窓から見える景色の美しさ。
全てが最高だった。私たちは目を輝かせて初めてを満喫した。
母は旅の終わりにそっと「幸せになるのよ」と言った。
その2年後、母が末期がんになった。病室で過ごしていると「もう1度リーガロイヤルホテル東京に行きたいね」とつぶやいた。
最後に思い出すところは、もしかしたら人生で1番鮮やかに彩られた記憶なのかもしれない。
母にはその素敵な思い出があることが嬉しかった。
私は何度も「うんうん、行きたいね。行こうね」と返事をした。
母の記憶の最高を一緒に作ってあげられて良かった。思い出は私の人生を鮮やかにしてくれた。
今でも、私の記憶には母の最高の笑顔とリーガロイヤルホテル東京の最高の思い出が鮮やかに心を温めている。
A.Oさま
〈2011年頃〉
大学生の時、ホテルの近くに住んでおり、よく友人とランチをしたことを今でも覚えています。
写真は2011年の卒業時のものです。
震災で卒業式は中止となりましたが関西から両親が来てくれました。
リーガロイヤルホテル東京は両親が来た際の宿泊先でもあり、
客室から見える庭園がとても素敵で家族共々思い出の場所で特別な場所です。
卒業後は東京を離れましたが、13年ぶりに先日母と宿泊しました。
思い出の場所に泊まりにくることができ懐かしいと同時に当時と変わらない親切なご対応に感動し、素晴らしい東京旅行となりました。
30周年おめでとうございます。
町田さま
〈1994年5月3日頃〉
30年前の1994年5月3日、私はリーガヘルスクラブ早稲田のプールで泳いでいた。
当時はお試しでプールを使える制度がなく、マネージャーの方に相談をしたら、
お泊り頂くしかないと言うので1泊してのスイミング体験だった。
ひと泳ぎしてスパに入ると、大阪のメンバーの方に話し掛けられる。
大阪では入会待ちで、健康のためには幾らお金をかけても良い、
今は忙しくてもその内時間があまる時が来るよと入会を勧めてくれました。
即入会し、それから30年毎日ヘルスクラブに通うのが習慣となり、
現在元気に生活が出来ているのもヘルスクラブのおかげだと感謝しています。
今後ともリーガロイヤルホテル東京と共にリーガヘルス早稲田が発展なさる事を祈念して、御礼と感謝でいっぱいです。
廣川さま
〈2020年10月30日頃〉
ホテル4階で七五三の記念撮影をすませるなり、窮屈な草履を履きかえて、
「未来へ」向けての道に通じる庭園を駆け出す。
七歳の門出を思わせるシーンです。
廣川さま
〈2019年平成の最終日(4月30日)頃〉
食後にロビーへ向かうと、時代の変わり目を伝える特別夕刊の読売新聞号外が積み上がっていた。
平成生まれのよいこたちが令和の担い手を目指す旅立ちの前夜となった
廣川さま
〈2018年頃〉
たん熊北店での夕食後、幼い姉と弟は手を取り合ってロビーへ急いだ。
噴き上がる水と溢れ出る水の涼やかな動きに夢中になり、
ホテル内のもっともお気に入りの場所になっていた。
R.Hさま
〈2023年頃〉
2023年12月に結婚式を挙げました。式場見学に伺った際は大雨警報がでるほどの悪天候でした。
しかし、大隈庭園の緑が鮮やかに見え、シャンデリアのきらめきでむしろ晴れているように見えたのをよく覚えています。
私は、小さい頃からずっと夢みていた結婚式へのこだわりが強く、スタッフの方にはご迷惑をおかけしたと思います。
そんな私にスタッフの方がいつも優しく寄り添ってくださり、
やりたいことを叶えられるように様々な提案をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
内装の美しさや食事のおいしさはもちろん、そこで働くスタッフの方々の優しさ、心配りも魅力だと感じました。
ありがたいことに結婚式当日は快晴で、ガラス張りの窓から明るい日差しが差し込み、
庭園の緑と紅葉を眺めながら夫婦になる誓いを立てることができました。
大切な家族、親戚、友人に祝福され、
大好きなリーガロイヤルホテル東京で結婚式を挙げられたことは一生の思い出になりました。
これからも記念日には毎年訪れたいです。
リーガロイヤルホテル東京 公式SNS