＜トランペット・ピッコロトランペット＞
森 麻美 （もり あさみ）
埼玉県出身。東邦音楽大学卒業、同大学院修了。
2013年より渡澳し、ハイドン音楽院、プライナー音楽院にて研鑽を積む。プライナー音楽院を最優秀の成績で卒業。
留学中、ウィーン交響楽団、ウィーンホーフブルクオーケストラ、サバリア交響楽団の公演に参加。
また、ウィーン交響楽団、トーンキュンストラーオーケストラのメンバーらによる教会などでのコンサートに多数出演。
これまでにトランペットを藤井 完、クリスティアン・ルーヴ、ラインホルト・アンブロス、ヨーゼフ・バンマー、ヨーゼフ・ワーグナーの各氏に師事。
＜ヴァージナル＞
小田 郁枝 （おだ いくえ）
エリザベト音楽大学ピアノコース卒業の後、桐朋学園大学古楽器科チェンバロ専攻卒業。
ピアノを對馬 寛子氏、チェンバロを故鍋島 元子氏に師事。
広島を中心にコンサート活動を展開し、2008年より尾道市のなかた美術館でチェンバロミュージアムコンサートを続けている。
2013年より様々なテーマでコンサートシリーズを継続、また呉信用金庫ホールなどにて、コンサートの連続公演やチェンバロ体験講座を開くなど、チェンバロの魅力を伝えている。
現在 中国新聞文化センター・クレドにて「チェンバロを弾こう」講師。
