しあわせの文様につつまれる時間を
「光と文様に包まれるしあわせ」をテーマに、人々の祈りや願いが込められた物語を持つ美しい文様を客室の随所に用いた、金と銀の輝きが空間全体に広がるアートのようなゲストルームです。
「雲母唐長」の世界をこころゆくまでご堪能いただけます。
360度壁面に描かれた作品名「光の輪」(全長約34m)は、
四季をテーマにした文様をもちいて製作されました。
唐紙と古都の景色とご一緒にお食事をお愉しみいただけます。
個室の1部屋には2015年5月に当ホテルのロビーで実施した展示イベントの際に、
トトアキヒコ氏が製作した「ミズハ」をお愉しみいただけます。
「雲母唐長」と洋食器の「ノリタケ」がコラボレーションした
しあわせが繋がる「南蛮七宝」の吉祥文様のオリジナル飾り皿がお食事のはじまりを彩ります。
開業50周年を記念し、
雲母唐長 唐紙師 トトアキヒコ氏による「想いのたけ 巡るつき」を用いた
新作の唐紙アート『いのち』を1階ロビーに常設しました。
雲母唐長の「平成の百文様」プロジェクトで、
新たに彫られた板木「想いのたけ 巡るつき」は、
リーガロイヤルホテル京都と雲母唐長のコラボ文様。
唐紙アート『いのち』は、
訪れる方々のしあわせを願う月をテーマにした作品で、
トトアキヒコ氏「いのち」シリーズの令和初の新作です。
展示場所:ロビー(1階)
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